新生児育児 一番危険だったこと! 新生児育児の不安とアドバイス

こんにちは、もろちゃんままです☆

今回は、お風呂の危なかった話について話したいと思います。

◎風呂場でまさかの呼吸困難!!!

もろちゃんは比較的おだやかに成長していますが、とても恐ろしい事態になったことが一回ありました。それは、お風呂で呼吸ができなくなったことです! これはめちゃくちゃ怖かったですね。

その日、鼻が詰まっている感じでした。とはいえ、よく笑っているし、元気だし、大丈夫だろうと風呂に入れました。シャワーを当てて、顔に水がかかったとき、事件は起きたのです。もろちゃんが、顔を真っ赤にさせて、ゲホゲホむせはじめたのです。

泣きながらむせるのです。もろちゃんは泣きたいのですが、泣いていると鼻が詰まって呼吸できないから、むせる。むせるとわずかに息が吸えるのでしょう。その吸った空気で泣く。またむせる。その繰り返しになってしまいました。呼吸は落ち着かず、むせて泣いてむせて泣いてを繰り返し、とても苦しそう。

背中を叩いてもダメ。

そこで、出たのが「鼻水吸い取り機」でした。

◎命を救ったのはー

我が家で使ったのは「メルシーポット」という少し質の良い鼻水吸い取り機です。吸引力がめちゃくちゃすごいやつです。↓

【公式HP メルシーポット|製品・サービス|シースター株式会社 (seastar.co.jp) 】

風呂から出たらすぐに、泣きわめくもろちゃんを押さえつけ、準備をして、メルシーポットのスイッチを入れました。

ブオオオオオと音を立ててメルシーポットは勢いよく鼻水を吸い取って、もろちゃんは一命をとりとめたのでした。

おおげさだなあ、と思うかもしれません。でも、本当にあのときは焦りました。

思えば、最初は「鼻水吸い取り機、高いなあ」と思っていたのですが、実家の母が買っておいてくれたので、ラッキーでした。こういうところで出し惜しみをしてはいけないのだなあ、と痛感です。口で吸い取るタイプのものもあるのですが、慣れていない私が、緊急時に適切に対応できるとも思いません。

機械に頼ってよかったと思います。

なぜ、新生児が呼吸困難になってしまうのか?

理由を調べてみたのですが、簡単にまとめると以下のようです。

①鼻の穴が小さいから    ②口呼吸できないから
 

なんと、新生児は口呼吸がうまくできないんです!

人間は、生まれてすぐは口呼吸がうまくできないんですね。できるようになるのは言葉を発するようになってからなのでしょうか。鼻なんて、あんな小さいところ、簡単に詰まりそうですよね。それが生死を左右するとか、なんてハラハラした生き物なんでしょうか。こちらの心臓が止まるかと思いました。

新生児のころ、口呼吸があまりできないのですから、鼻水吸い取り機は必須です。

万が一のときのために、必ずどんな形でも、一家に一台あったほうがよいでしょう。これは保険としてです。新生児ではあまり使わないかもしれません。そういったものとして、新生児のうちから、お守りにおうちにおいておきましょう。そして、皆さんのベビーが健康に育つことを祈っています。

ちなみに、メルシーポットは、2・3歳ぐらいから、本領発揮をするようです。

良く風邪をひくので、そのときにはよく使うことになるそうです。

いつか使うので、生まれたときから、早めに買っておきましょう!


参考になれば幸いです。今後とも有益な情報やほのぼの漫画を載せていきますので、よろしくお願いします!

もろちゃんまま

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