新生児育児の不安 顔の傷、大丈夫?編

新生児育児の悩みは尽きませんね。その中でも軽いもの。それは、顔の傷どうする問題です。

◎爪でひっかいて傷だらけ

新生児は肌が弱くて、とっても傷ができやすいですね。特に、爪が伸びてきてしまったら、大変です。いつのまにか、顔に小さな赤い傷ができています。しかもいろんな個所に。顔をこするから、どこにでもできてしまいますね。痛いんじゃないの? と心配になってしまいます!

結論から言うと、この傷は一日で治ります。驚異の回復力ですね。見ているとびっくりします。傷ができた、どうしよう、そう思っているうちに傷はなくなっているんです。不思議なものですね。

しかし、新生児の肌荒れは別問題です。

肌荒れは放置して大丈夫?

生後1週間ぐらいから、肌が赤くなってニキビみたいなものがいっぱいできました。最初はおでこにで来たと思ったら、首筋にできたりとか。治っては別のところにできを繰り返す。最初に見たときは焦りました。

しかし、その肌荒れはすべての子供が通る道だそうです。ママの羊水にいたときと環境が違うから、慣れるために肌が荒れていくようです。

もろちゃんの場合、生後一か月でピークが来て、その後だんだんツルツルの肌に変わっていきました。

肌荒れが治らなかったり、また、化膿したりなど、明らかにおかしい場合は医療機関への受診をおすすめします。

参考になれば幸いです。よろしければ、ほのぼのイラストでも見ていってください!

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