生後12か月間でベビーが喜んだ絵本ランキングTOP10! 2021年度版 (新生児から12か月まで)

こんにちは、もろちゃんママです☆

今回は、2021年総まとめとして、絵本のランキングを作りました。

その名も、「生後12か月でベビーが喜んだ本ランキング TOP10」!!

最近1歳を迎えまして、一年間の振り返りをさせていただきたいと思います。

1歳児って絵本を読むの? と思うかもしれません。実際には、「絵本をめくる」程度が正しいですね。笑

最近は自分で絵本をめくれるようになりましたが、こちらも手伝って絵本を眺めさせていると、興奮したり、喜んだり、頭使いすぎて眠くなってきたり、、、様々な反応が見られます。よく寝てくれるってのもメリットでかいですよね。笑 つまり、0歳児でも絵本は大好きだし、色や線を楽しませることは大いに重要! ということ。さて、そんな中で、親が選んだ勝手なランキングをまとめたいと思います。

我が家には、おさがりの本を含めて50冊近く。めっちゃあるやん。。。笑

その中から、もろちゃんがハマった本、そしてその本の魅力を独断でまとめていきたいと思います。結構ズケズケといきます!

10位 「ぱかっ」

最大の欠点:おもしろいけど、ちぎれるんですよ~。0歳児でも簡単にひっぱってちぎれてしまったので、ほとんど読みませんでした。。。幼児向けの本は、強度がとても大事ですよね。。。しかも高いんだ、この本。


位 「かお かお どんなかお」

 楽しい! 欠点は紙の脆さ! 0歳児が見るとちぎってしまうのです。面白がっているのですが、すぐにちぎってしまうから、あまり楽しめなかった、、、 もう少し大きくなってから買うとよいのかもしれませんが、大きい子には需要があるのか、、、!


位 「ねないこだれだ」

 シンプルでわかりやすい絵。素朴な絵。そして計り知れない恐怖のしつけ本。せなけいこの名作、「ねないこだれだ」。 何を隠そう、私のトラウマ本です。笑 小さいころ、これを親が読んで怖すぎてすぐ寝るようになりました。

こちらはとても良いのですが、しつけ本にしたいので、本の怖さを理解する前に愛着をもたれてしまうのもなあ、、、と思って0歳児での順位が低くなっています。2歳ぐらいで順位を上げてもらいましょう。


7位 「ぬのえほん くだものさんいただきます」

布でできた絵本というジャンル! そんなものあるんですねえ。今どき。祖父母からのプレゼントです。これを生まれてすぐにお祝いとしてもらったのですが、新生児期に良かった。特に、色彩がわかりやすい、触り心地が良いというのが何よりのメリット。 だから、生後1~3か月ごろという新生児期間に使いましたね。そして、「りんごを目で追ってる。すご~い!!」という喜びを与えてくれた本でした。もちろん強度は最強! 触り心地も最強!

 欠点は、めくりにくいので、生後6か月を過ぎると見なくなることかもしれません。最初の最初、新生児の反応が見れるという感動は何ものにも代えがたいので、そのための購入ならおススメですよ!


6位 「0歳のえほん百科」

紙の強度最強! 見やすさ最強! でかさ最強! それでいて、端っこがとがっていません。絵ではわかりませんが、端が切り取られてまるーくなっているのがポイント。やさしさにあふれていますね。それでいて、全然傷つかない。使っても汚しても、まだまだ新品のままですよ! あと10年使える。笑


5位 「もいもい」

これもシンプルな絵ですねえ。でも意外とカラフル! 色彩にくぎ付け。 そして、シンプルな「もい もい」をどう表現するかがカギとなってきます。うけてもらえるとめちゃくちゃ嬉しいですし、ベビーも大喜び。そして、もう一つ。紙の端の部分が丸くなっていて刺さらないようになっている。素敵な気遣いですね~。↓

欠点は紙の強度。紙は少し強いのですが、それでもベビー本としては、まだまだ柔らかい部類に入ってしまうのです。。。そこが難点。すぐに折れてしまいますね。今のところ破けてはいませんが、時間の問題でしょう。1歳になる前の小さなベビーにとっては、紙の強度は何よりも大事!!!


4位 「こぶこぶごぼごぼ」

この抽象度の高さよ。。。 シンプルすぎ、そしてアートすぎる。ごぼごぼ言ってるだけのものすごい絵本。これがうけるんですね! ゴボゴボォとか、ぷ・ぷ・ぷ・・・ぷ、ドォォォォォンとかその場の勢い・ノリで読むと、かなり楽しんでくれる一品。先ほどの「もい もい」と同じく、親の疲労感が半端ない作品!笑 表現力に自信のある大人の方はぜひ使ってベビーを楽しませてあげてください。けっこう疲れます。笑

紙も分厚いので長持ち。


4位 「脳科学からうまれたあなぽこえほん」

 おさがりでもらった謎の絵本なのです。すでに絶版なのか、中古でしか取り寄せられないものになっているようです。

 開けると穴がいろいろ空いていて、穴の中を押すと動物の鳴き声が流れたり。シャッフルすると、別の穴から別の鳴き声が聞こえたり。歌を押すと「チェッコリーナ」という謎のガーナ民謡が流れたり。(一部で有名な曲らしいですね。笑)

確かに脳の刺激になるカオスなつくりの一品。うちのベビーがドはまりしました。特にチェッコリーナの曲がかかるとノリノリで体を揺らすようになりました。こんな激しい動きを始めたのはこの本のおかげな気がします。笑

【中古】 脳科学からうまれたあなぽこえほん どうぶつの声の探しっこあそび!0、1、2さい 音のでる知育絵本17/岡田浩之【監修】,かいちとおる【絵】 【中古】afb


3位 「おとのでる どうよう絵本」

楽天ブックス: おとのでる♪どうようえほん – 園の先生が選んだ! – アプチェカ – 9784323890456 : 本 (rakuten.co.jp)

現在、もう取り扱いしていませんでした。。。残念。 ボタンを押すと童謡を歌ってくれるタイプのやつです。とても良いチョイスなんです。「あかいとりことり」「おうま」「おつかいありさん」など、ここを選んできたのか~という素敵なチョイスなのです。こういうボタンを押すと曲が出るタイプの類似品はたくさんあるので、そちらを買ってみてください~


2位 「のりものパズル図鑑」(こどもちゃれんじbaby専用)

これは10か月ごろからドハマりしたのですが、こどもちゃれんじbabyの付属品だったようで。しかも過去のやつなので、現在取り扱ってるんでしょうか。。。残念。パズルになっていて埋め込むことができるんですね。取り外して。埋め込んで。埋め込むのはちょっと難しいようなんですが、ものすごく楽しかったようです。<こどもちゃれんじbaby>の部屋 – しまじろうクラブ (benesse.ne.jp)

また、こどもちゃれんじbabyに登録されていると、毎月届く絵本が、発育段階に合っているちょうどよいものになっています。工夫もあるし、紙の強度ももちろん最強!

ちなみに、「のりものパズル図鑑」が感じかというと、下記のリンクのような、簡単な型はめパズルです。ほかにも、こういうようなものを買ってみようと思っていますので、参考までに。


1位 「しましまぐるぐる」 

言わずと知れた、色の楽しさが理解できる絵本! このビビッドな色合いが、視力の弱い0歳児にもはっきりと見えるわけですね。シンプルでいて洗練された絵。もろちゃんは生後3か月ぐらいから、目で追っていたように見えます。現在、普通に開いてよく眺めています。

紙も分厚くできているので、どれだけ手荒に扱っても大丈夫。さらに、分厚いおかげで本が立つので、立てて一人で開いて眺めていますね~。

これから数年、この絵に見とれ続けるのだろうなあ、と思います。友達の子供も、3歳ぐらいになっても「読んで」と言って持ってくるとのこと。この本の魅力はきっとずっと続くのでしょう。うちは靴下も「しましまぐるぐる」グッズを使っています。グッズも色々あるんですよね~。かわいい!!


以上、参考になれば嬉しいです。これからも育児漫画やお得な情報などをアップしていきますので、よろしくお願いします。3日おきぐらいの更新になると思います☺

ではまた~☆

ランキング登録、やっとしました。応援よろしくお願いします☆ にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました